2017-05-30 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号
続きまして、もう一問、橘参考人に、今のともちょっと関連するんですけれども。 例えば、支援につないだとしても、そこの窓口でなかなか、理解のない人であったりというお話もありました。大体、説教をし始めるというのも、ちょっとどうなのかなということですけれども。
続きまして、もう一問、橘参考人に、今のともちょっと関連するんですけれども。 例えば、支援につないだとしても、そこの窓口でなかなか、理解のない人であったりというお話もありました。大体、説教をし始めるというのも、ちょっとどうなのかなということですけれども。
○河野(正)委員 次に、橘参考人に伺いたいと思います。 本当にさまざまな活動をされており、心より敬意を表したいと思います。 お配りいただいた資料にもありましたが、やはり民間のNPOとかボランティア団体等々に対する資金援助というのが非常に厳しい、国としてもそういった補助というのがなかなか出ないような状況にあるかなと思います。
次に、橘参考人にお願いいたします。
きょうは、中山参考人、橘参考人、ありがとうございました。また、先ほどルクセンブルクのお話も御紹介いただきましたことを感謝申し上げます。 トップバッターでありますし、また各会派を代表してということですので、これまでの民主党のスタンス等々について若干お話をさせていただきます。 これまで民主党は、結党以来、憲法について調査会を設け、議論を進め、また文書などもつくってまいりました。
本日は、中山参考人、橘参考人、貴重な御意見、ありがとうございました。 私は、最初に憲法調査会が立ち上がったときのメンバーで、そして憲法調査特別委員会の議論にも毎回すべて発言をしてまいりました。少数の立場にも非常に尊重した運営をしていただいたので、ぜひ踏襲していくべきだと思っております。
○橘参考人 特に大きな問題は国際価格によってまず値段が決められるということでありまして、その国際価格の決め方は産出国なりあるいはコストという面からは全然見られておらないということが、一番大きな価格による問題点であろうと思いますし、また、政策としてのいままでの不備も大きな原因になっておると思います。 以上であります。
○橘参考人 特に買い入れ価格等、あるいは放出といいますか、そういうときの価格等が一番大きな問題点になると私は思います。こういう点については、本旨に沿ってひとつ十分な対策をとっていただきたい、こういうふうに考えております。
○稻村委員長 次に、橘参考人にお願いいたします。
そこで、きのう私は橘参考人にいろいろ質問した際に、橘参考人の個人の考えではありましたけれども、ものさしとしてこういったいわゆる果菜、根菜類また葉菜類に対しても、点数制で換算するようにすれば野菜などもできる糸口ができるのではないか、こういった発言がありました。
それもその結果を見まして、できるだけこれから早く本格実施に進めていくという段階でございますので、一般の露地野菜につきましては、橘参考人の御意見の中にもございましたような種々のむずかしさがございますので、この段階で将来取り上げるということをまだ申し上げるような段階に到達していないということでございます。
○瀬野委員 橘参考人、長畑参考人、比嘉参考人には忙しいところ本法の審議にあたっておいでいただきまして、冒頭感謝申し上げます。 本法の審議にあたっていろいろ参考にしたいので、要点をはしょってお伺いいたしたいと思います。 まず橘参考人にお伺いしますが、先ほど畑作物共済及び園芸施設共済に関する臨時措置法案に対しては第一歩を踏み出したということでは評価しているというお話がございました。
それと次は、これは順序は不同になりますが、先ほども橘参考人からお話がありましたように、地方に鉱山がございますので、地方の経済的と申しますか、文化的と申しますか、全面にわたりまして地方のいわゆる経済的安定ということ、それを非常に重大に考えております。それが第二点でございます。第三点は、この狭い国でかなり重荷を負ってきた鉱山の歴史から見まして、かなり疲れておることも事実でございます、旧来の鉱山は。
また橘参考人からは、産業政策の位置づけがはっきりしておらない、これをはっきりせい、こういうことを言われました。また原口さんから石炭との引き合いも出されましたが、石炭は御承知のように、二千万トンを下らないものを昭和五十一年までに確保するという、量がぴたっときまっておるわけなんです。
次に、橘参考人にお願いいたします。
○橘参考人 協会では前払式割賦販売契約約款の標準例を、ミシンあるいは手編み機その他これに携わっております各関係協会から委員を委嘱いたしまして、そして十分長い期間をかけましてこの標準例というものを制作いたしたのでございまして、目下これ以外に割賦協会としては約款の標準になるようなものはその後やっておりません。この九十四ページに出ておりますものが現在までやったその一つの例でございます。
○橘参考人 いま御希望ございました点は、割賦協会でもまだつかみかねています。しかしこれはどうしてもやらなければ——今後割賦全体に対する、割賦金融をはじめ、集金、回収、信用登録、それらのものを独立的に考えざるを得ない時点にきておりますので、でき得る限りすみやかに、現時点においてまずつかみ得る数字等も、できましたらすみやかに御返事申し上げるようにいたしたい、将来も続いてやりたいと思っております。
○橘参考人 本件の割賦法改正にまでいく間に、いろいろなそういう問題がやはり起きました。でありますけれども、内容の、いまの先生の経済的の計算は別として、だれでもミシンとか手編み機とかいうものをイージーに買えるということは、いますぐこれを制度からはずしてしまわずに、何らか置いてもいいのじゃないか。そのかわり多少強化していくというような考えもあったことを御報告申し上げておきます。
○橘参考人 これは私も詳細のことは存じませんけれども、通産の報告を見ますと、いままでやはり公表されている生産技術基準として、おもに中小企業関係を主体としてやっておられるのですが、生産設備、検査設備に関する設備基準、それから第二は、使用いたします原材料の基準、それから生産方法、検査方法、生産管理に関する作業基準、それから四番目には、生産に従事する者の技術的能力基準等については、従来定められてあるという
○橘参考人 それには前提がございまして、先ほどたびたび申し上げましたように、生産体制、それから自動車はわりあいに企業の資本構成等もいいほうでございます。ですから要するに、生産体制をいかに思い切ってやるかという点にかかっておるんじゃないかと思うのでございます。
それでは、まず橘参考人からお願いいたします。橘参考人。
○田中(武)委員 小出重工業局長、先ほどから聞いておられたと思うのですが、この橘参考人の言っておられる輸出の振興あるいは中小企業の振興対策、ことにこの中小企業の技術的、科学的水準の向上、こういうようなことは政府みずからが掲げた政策であり、通産行政の基本的なものであろうと思います。また通産省においても大きくこの点は打ち出しておられるわけなんです。
○橘参考人 ただいま田中先生から社会党の今後の歩み方について伺ったのでございますが、私の伺ったのが間違ってないとすると、三十六年にすべてやめるという前提に立っての審議会というふうに聞き取れたのでございます。
○田中(武)委員 次に橘参考人にお伺いいたします。 先ほど来の橘参考人の御意見を聞いておりまして、私いわゆる振興費がむだに使われておるとは思っていないわけなんです。しかしこの振興費によってできました研究所も、実は私は見せていただきましたが、しかしもうここ一、二年めんどうを見れば、一人歩きができるんじゃないか。
○小林(橘)参考人 名古屋市長の小林でございます。本日は重ねてこの委員会において意見を申し述べる機会をお与え下さいましたことをありがたく存ずる次第でございます。
○小林(橘)参考人 名古屋市の小林でございます。 本日はこの委員会におきまして、私ども被害地の率直な声をお耳に入れる機会をお与え下さいまして、厚くお礼申し上げます。
それでは橘参考人にお願いをいたします。
○橘参考人 賠償と機械の輸出でございますが、これは私ども時々賠償問題で聞いております範囲内におきましては、相当順調に機械は出ておるのでございますが、ただその賠償の対象国によりまして、たとえばビルマのごとき、あるいはフィリピンのごとき——今度はインドネシアも始まりますが、その国々の政策によりまして初め考えたよりは大物が、つまりプラント物かなかなか出にくというような感じが強くなって参りました。
○橘参考人 ただいま小平先生からの御質問で、竹の皮をむきます機械、これは工業の低開発区としては農機具に次いで大事なものでございます。そのようなものの出し方は、私ども府県単位にめんどうを見るような機関もございますし、またそれらを総合的によく導くような機関がさしあたってちょっと思い当りませんけれども、大事な仕事じゃないかと思っております。
○橘参考人 御質問に対して、沿うようなことになりますかどうか存じませんが、ちょうど今、三十二年度の重機械並びに軽機械輸出会議の業界の要望が、輸出目標に対してついております。簡単でございますから、それを朗読したいと思います。
○橘参考人 見本市の問題でございますが、第一回は、品質の問題で問題が起きました。第二回目は、カタログ等の点について問題が起きているように、実際の情報はまだ来ませんが、新聞等によってそう伺っております。品質の点は、国家検査機関もいよいよ確立いたしまして、これはそこの所管すべき機種をますますふやすことによって、信用は回復されると思います。
次に、橘参考人よりお願いいたします。橘弘作君。
○橘参考人 その後現在まで全然ありません。
○橘参考人 従来の実例を御説明申し上げますと、大体裁判所で適当な方というのを、主として地方の公共団体あるいは自治団体その他公益的な団体の方に推薦をお願いいたしまして、それらの方で推薦を受けられた方を裁判所が審査いたしまして、その中で適当な方を選ぶようにいたしております。なおこの点について、私どもの方でも裁判所の規則等を設けまして、選任等の規定は明らかにいたすようにしたいと存じております。
○橘参考人 裁判所におきまして選任いたしました調停委員を具体的な事件に選ぶ実情を申し上げますと、大体選任されました名簿の中から調停主任となりました判事が具体的事件とにらみ合せまして、その中で適当な方を随意に選ぶ、調停主任の権限になつておるというように考えまして、別段事件によつて配置するという措置を講じておるところはほとんどないと思います。